0才から使える首リングとして人気の”Swimava”
首も座ってきた赤ちゃんに、自由に体を動かしてもらおうと購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一方で、事故の噂があったりなど購入を踏みとどまっている方もいらっしゃるかと思います。
私は実際に赤ちゃんにSwimavaを使わせていましたので、実体験からSwimavaを使った感想と危険性についての見解を書いていこうと思います。
Swimavaの首リングとは
Swimavaとは赤ちゃんがバスタイムに使える浮き輪製品のブランド名であり、複数の製品があります。
その中で”首リング”とは赤ちゃんの首に浮き輪を巻くことによって、顔が外に出た状態で体を水の中で自由に動かすことができる製品です。
まだハイハイもできない月齢の赤ちゃんであれば、普段の生活では自由に体を動かすことができないので、水の中で全身運動ができます。
0才から始める、うきわ型スポーツ知育用具
首リングは赤ちゃんが生まれて初めてエクササイズすることを目的に開発された、うきわ型スポーツ知育用具。首にうきわを付けることで、水の中での手足の動きを妨げることなく、自由な動きをサポート。赤ちゃんがぷかぷかスイスイ泳ぐ姿はとっても可愛らしく、さまざまな効果も期待されます
https://swimava.jp/product/neckring/
また、首リングの特長として以下が挙げられています。
赤ちゃんの運動にもなり、運動によって快眠や生活リズムが整うというのはとてもありがたいですよね!
Swimavaは危険?実際に使った感想
我が家では生後5か月からハイハイを始めるまでの2か月ほどSwimavaを利用していましたので実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。
■実際に水中で利用して赤ちゃんはどうだった?
実際にSwimavaを装着してお風呂に入れてみました。思ったほど体を動かすことはなかったですが、プカプカ浮いていて楽しそうにしていました。
水中で狂ったように体を動かすなどという口コミを見て少し期待していた部分はありましたが、やはりそこは個人差があるようです。
■Swimavaは危険?
冒頭にも記載した通り、首リングの事故の噂が取り沙汰されています。
使ってみた感想としては、使用方法を守れば安全に使えると思います。
使っている最中は目を離さない、浮き輪に穴が開いていないか、首にちゃんとフィットしているかなどをしっかりチェックしたうえで使えば安全に使用できました。
■親としては両手が空くのでお風呂の時間が助かる!
自分で立ったり座ったりできない月齢の赤ちゃんだと、お風呂に入る際は常に赤ちゃんを抱っこしていないといけなく、抑えながらいろいろ作業をする必要がありました。
Swimavaを購入してからは、赤ちゃんの体を洗った後にお風呂に浮かべておけば両手が空くので自分の体を洗ったりすることもできます!
もちろん、その間も目を離さないようにしてください。
まとめ:運動効果はいまいちだがお風呂の時間は大助かり!
我が家の赤ちゃんに使ってみた結果、思うほど体を動かすことはありませんでしたが、お風呂の時間に両手が空くことによって非常に助かりました!
もちろん、体をどれほど動かすかは個人差があると思いますので、購入を迷っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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